全国新酒鑑評会で金賞を受賞いたしました
歴史ある日本酒の鑑評会、「全国新酒鑑評会」の平成30酒造年度におきまして、今年度も当蔵の銘柄「御慶事」が金賞を受賞することができました。
御慶事 純米吟醸 1.8L & 720ML ございます。
*「SAKE COMPETITION 2015」純米吟醸部門にて第三位を受賞!
*「IWC(インターナショナル ワインチャレンジ)2016」SAKE部門純米吟醸の部 第一位受賞!
*「全米日本酒歓評会2016」純米吟醸の部第一位!ぜひこの機会にご賞味下さい!
使用米:茨城県産「ひたち錦」100%使用
精米歩合:50% 使用酵母:SYS(10号系)日本酒度:-1 酸度:1.4
贈り物・ギフトにも最適です。専用化粧箱入り
純米吟醸 ひたち錦
SAKE COMPETITION2018にて、当蔵自慢の「純米吟醸 ひたち錦」と「純米吟醸 雄町」がシルバー賞を受賞しました!
SAKE COMPETITION 2018 SILVER受賞酒
2018年は1772点におよぶ出展数となり、その中の上位10%のシルバー賞に入ることができました。ゴールドを逃したのは残念でもありますが、安定した評価をいただき、地力が付いたと自負しております。
SAKE COMPETITIONは2015年にゴールド賞3位に輝くことができた、私どもにとって縁起の良いコンペでもあります。そのときは現杜氏の箭内氏を迎えてまだ2年目の快挙で、この賞をきっかけに御慶事の名前も広く知れ渡り、大きな自信となりました。
「SAKE COMPETITION 2019」で第7位を受賞いたしました
御慶事 純米吟醸 雄町
全国・世界から1919点のお酒が出品された「SAKE COMPETITION 2019」におきまして、「純米吟醸部門」で当蔵の「御慶事 純米吟醸 雄町」が第7位を受賞いたしました。
また、特別賞として「JAL空飛ぶSAKE賞」も受賞することができました。
これにより、「御慶事 純米吟醸 雄町」が2020年東京オリンピックの際の日本航空国際線ビジスクラスで提供されます。
さわやかな香りを残しながらもしっかりと味わいのある仕上がりになりました。
使用米 岡山県産雄 町100%
精米歩合 50%
使用酵母 AOK-1 (自社酵母)
アルコール度数 16度
日本酒度 ±0
酸度1.5
小売価格 化粧箱付き 1.8L 3888円 (税込み) 720ML 1944円 (税込み)
3/22放送 羽鳥慎一モーニングショー「継ぐ女神」に、茨城県古河市の青木酒造が紹介されました! テレビ朝日「羽鳥慎一のモーニングショー」内「継ぐ女神」(9:15位〜)のコーナーで、酒蔵を継ぐ女性の特集でした。
贈る人の心を伝える伝統の銘酒をつくる―青木酒造株式会社
青木酒造は天保2年(1831年)十一代将軍家斉の時代に現在地である茨城県西部渡良瀬川と利根川の交わる古河に創業し、キレの良い関東人好みの酒を作り続けてまいりました。 清酒御慶事は三代目当主が大正天皇御成婚の折、皇室の繁栄と日本の国のますますの隆盛への願いを込めて「最高のよろこびごと」という意味で「御慶事」と命名したのです。 古河で唯一の地酒として地元をはじめ、広く愛飲されております。
御慶事 純米吟醸 ひたち錦
茨城県産の酒造好適米「ひたち錦」を使用して造った純米
吟醸です。爽やかな香りと深い味わい、すっきりとした後味
が特徴の当蔵自慢の逸品です。
冷やか常温でお召し上がり下さい。
使用米 : 茨城県産ひたち錦 | 精米歩合 : 50% |
使用酵母 : SYS酵母
茨城のお酒はここ数年で飛躍的に酒質が上がっていると言われ、一昨年の全国新酒鑑評会では、前年の金賞受賞2蔵から11蔵と急増、昨年も10蔵が金賞。御慶事の蔵元もこの2年連続で金賞を受賞しています。
さらに美味しい市販酒を決定する昨年のSAKE COMPETITION2015の純米吟醸部門で堂々の第三位を獲得している注目の蔵元なのです。
茨城県でも海から遠い内陸部に位置する古河市。同じ茨城県でも太平洋側の食とは全く違い、保存性を高めた濃い食が多い地域です。
酒質にも影響し、海沿いの淡麗なお酒とは対照的に旨味豊かで濃厚な味わいが好まれます。御慶事も濃醇な味わいで地元で愛されてきました。
杜氏の箭内氏は福島の会津出身、「会津中将」や「写楽」の杜氏を経て5年前から御慶事の杜氏となりました。
青木酒造は天保2年(1831年)十一代将軍家斉の時代に、茨城県西部渡良瀬川と利根川の交わる古河に創業しました。現在では古河唯一の地酒を造る酒屋として、小規模ながらも家族で営み、代々受け継いできた土地や伝統を守っています。
清酒御慶事は三代目当主が大正天皇御成婚の折、皇室の繁栄と日本の国のますますの隆盛への願いを込めて「最高のよろこびごと」という意味で「御慶事」と命名したのです。
古河で唯一の地酒として地元をはじめ、広く愛飲されております。
酒造りを通して、杜氏の技術や日本酒文化を後世に伝えていくことはもちろん、私たちが誇る茨城の自然の恵みを、もっと多くの方々に感じて頂きたいと考えています。
|